さつき薬局のブログ

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嬉しいご報告が続きました

2013年12月11日

佐賀市内は小雨ですね。

 

嬉しいことって続くものですね。

 

最初の嬉しいご報告は、ご出産です。

 

12月7日に2932グラムの元気な男の子を出産されました!

 

Tさん、おめでとうございます。

 

色々なことを乗り越えての、妊娠、ご出産でしたね!

 

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かわいか~~。

 

落ち着きましたら3人でのご来店をお待ちしております。

 

この嬉しい出産報告のあとに、また嬉しい報告が。

 

Uさんから、無事に陽性がでました。

 

胎嚢が確認できました。

 

Uさん、おめでとうございます。

 

お腹を冷やさないように気をつけてくださいね。

 

これから出産まで、頑張りましょうね!

 

お二人とも、40代の方です。

 

お二人とも食生活や生活習慣に気をつけてこられました。

 

本当に、嬉しい報告でした。

予防分野における実力薬局100選

2013年12月2日

さつき薬局の西です。

12月になり、寒さも一段と厳しくなりましたね。

皆様のおかげで、さつき薬局が2013年度の

「予防分野における実力薬局100選」に選ばれました。

 

「予防分野における実力薬局100選」

 

これからも、よろしくお願い致します。

男性不妊について

2013年11月8日

子宝カウンセラーの西です。

 

現在、WHO(世界保健機関)によると、不妊の原因は、男女半々。

 

更に男性不妊が増えていると言われています。

私が相談している方でも男性不妊でお悩みの方が多数いらっしゃいます。

 

まずは参考に精液検査の基準値は下記の通りです。

 

 

精液量 : 1.5ml以上

 

pH: 7.2以上

 

精子濃度: 1ml中に1,500万個以上

 

総精子数: 3,900万個以上

 

精子運動率: 32%以上

 

精子正常形態率: 4%以上

 

精子生存率: 58%以上

 

白血球数: 1ml中に100万個以下

 

(WHO2010基準)

 

 

精液検査は一定期間中に数回検査を繰り返すことで正確に近い状態を確認することが出来ます。

一回の検査結果が悪かっても悲観せずに何度か受けて見られるとよいでしょう。

また喫煙は良くないですね!

喫煙をしている夫婦としていない夫婦では妊娠率が半分以下になることが確認されています。

またお酒はほどほどに控えましょう。大量のアルコールは、精子数の減少やEDを引き起こす原因とも言われています。

また精巣を温めないようにしましょう。精子は熱に弱いので、睾丸を直接温めてしますサウナなどは控えるようにしましょう。

 

精子を傷つけてしまう生活習慣の改善、精子を作るためのホルモンバランスを整えること、精子を傷つける原因である酸化ストレスを抑制することが重要です。

奥様だけが悩むのではなく、夫婦で協力して子宝に恵まれることを望むカップルを応援しています。

「プラスチックの保存容器でレンチン」が流産の原因に―化学物質『BPA』が溶ける

2013年10月22日

流産のしやすさは、年齢やその他の条件でも変わってきますが、

平均すると15~20%の確率で起こっているのだそうです。

妊娠中も食生活・生活習慣には気をつけたいですね。

アメリカの大学の研究で、「BPA」を含む保存用プラスチックコンテナをレンジで温めると、

その成分が溶け出し、妊婦の体内で流産のリスクを80%高めることが分かりました。

流産のしやすさは、年齢やその他の条件でも変わってきますが、

平均すると15~20%の確率で起こっているのだそうです。

カリフォルニア、スタンフォード大学の研究の結果、

プラスチック製品などに含まれる化学物質「ビスフェノールA」(BPA)が流産のリスクを80%も高めることが分かりました。

114人の妊婦を対象に調べたところ、血液中のBPA濃度が高い人は流産する確率が飛躍的に上がったのだそうです。

同大学のラシ博士によると、BPAは私たちの周りのあらゆる場面で使用されており、

完全に避けるのは不可能に近いのだそうです。代表的なところでは、

缶詰、食品の包装、レシートのインク、そしてペットボトルやプラスチック製の保存容器など。

熱が加わるとプラスチックから溶け出してくるので、

「食品をプラスチック容器の中で温めない」

「ペットボトルを高温になる場所に置かない」

「缶詰を避ける」といった工夫でBPAの摂取を避けることが勧められています。

また「BPAフリーの容器を選ぶ」というのも一つの方法。

BPAはもともと、子供の成長に害を及ぼす恐れがあるとして、

EU圏では哺乳瓶への使用が禁止されています。

今回の結果は、妊婦への影響まで明らかにし、BPAの有害性を裏付けるものになったようです。

ただし、流産協会からは「データが不十分であり、さらなる研究が必要である」というコメントが発表されています。

「この結果は、子供だけでなく私たちすべての人がBPAの摂取に気を付けなければならないことを示しています」とラシ博士。

少しでも避けることができるよう、自分や家族の日常生活を振り返ってみる必要がありそうです。

 

参考:Pregnant women warned of 80pc increased risk of miscarriage from food heated in plastic

http://www.telegraph.co.uk/health/women_shealth/10376043/Pregnant-women-warned-of-80pc-increased-risk-of-miscarriage-from-food-heated-in-plastic.html

マイナビウーマン

 

手作りが一番いいのですが、みなさん毎日お忙しいですよね。

買ってきたお惣菜は、お皿に移してチンしましょう。

これだけでも、体に入ってくる「BPA」は少なくなりますよね。

 

 

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